パナマ共和国は、北部をコスタリカ、南部をコロンビアに接するアメリカ大陸の中央に位置しています。成長中の銀行セクターおよび金融取引セクターを有しています。外国投資や為替管理に対する規制はありません。パナマは、世界で最も古いオフショアセンターの一つで、強い職業基盤と好意的な商業機密法を有しています。税率の比較的低い投資・オフショア金融サービスセンターとして、パナマは、世界の主要なヨットと登録船舶を所有しています。
パナマの商業法の規定は、パナマ企業を海外の投資家にとって望ましい媒体としています。必要とされる報告書は最小限で、法人化手順は、単純かつ迅速です。この法人媒体は、政府への納付金が低額で、為替管理や通貨管理の対象にもなっていないため、とてもコスト効率が良いと言えます。無記名株式を発行した場合は、完全に支払ってしまう必要があります。
法人設立のみ
699,800円
- 法人設立手続き*1
- 安心の日本語無料サポート
プレミアム
1,059,800円
- 法人設立手続き*1
- 法人口座開設無料サポート*2
- オフショアバーチャルオフィス*3
- オフショアレンタルサーバー*4
- 安心の日本語無料サポート
*1 設立まで1-2週間程度です。設立完了後には法人関連書類のスキャン一式をメールでお送りいたします。次年度更新費は法人設立のみと同額となります。なお、パナマ法人設立には少なくとも1人の株主と3人の取締役が必要なため、この要件を満たす人がいない場合は、ノミニーサービスを利用する必要がございます。
*2 法人口座は国際プリペイドカード(日本ですとセブンイレブンや郵便局で出金可能です)が発行可能な大手決済プロバイダーでの開設をサポートいたします。口座開設が完了しますと商取引に利用可能な主要通貨の口座を取得できます。口座開設完了まで申請から1-3日程度です。
*3 オフショア法人では現地エージェントオフィスが法人の登録住所として政府に登録されますが、現地エージェントオフィスは政府からの郵便物以外(銀行明細やデビットカードなど)は受け取りませんし、この住所をビジネスで使用することも原則できません。このためオフショア法人で銀行口座開設や何らかのビジネスを行う場合にはバーチャルオフィスは必須となります(翌年以降の更新は任意です)。
*4 オフショア法人の銀行口座開設時には事業用ウェブサイトが今や必須です。しかしながら、せっかくオフショア法人を設立されても、お住まいの国でホスティングされていては本末転倒です。また、オフショア法人名義で仮想通貨取引やFX取引をされたい場合も、オフショアレンタルサーバーで事業用ウェブサイトを公開し、一般事業者として銀行口座開設するのがセオリーです(翌年以降の更新は任意です)。